社長あいさつ
勝野製菓グループは創業以来、「お客様への満足の提供と社員のやりがい作り」を目的として、アイスクリーム用モナカ・モールドコーン・シュガーコーンの製造を続けてまいりました。
今では、年間2億5000万個以上もの製品を世の中に送り出しており、コンビニエンスストア・スーパーマーケット・外食店舗・アイスクリームショップなど、多くの場所で提供されています。
私たちの製品は、可食容器とも呼ばれ、「食品であること」と同時に「容器であること」が求められるユニークな製品でもあります。私たちは、この2つを高次元で両立させるべく、日々研究を重ね、技術を磨いています。さらに、プラスチックや紙を中心とした容器類の廃棄が深刻な環境問題となる中、可食容器に寄せられる期待は益々高まっています。
私たちは、魅力的な製品づくりを通して、従業員全員で「お客様への満足の提供と社員のやりがい作り」を実現してまいります。
今後とも弊社を一層お引き立て頂きますよう心からお願い申し上げます。
代表取締役社長勝野 真吉
勝野製菓が考える
「お客様の満足」とは
- お客様が欲しい時に欲しい量を手に入れることができる
- 安心して食べることができる
- 食べる人の心を動かすことができる
- 価格に納得できる
勝野製菓が考える
「従業員のやりがい」とは
- 自分が正当に評価してもらえる
- 自分の成長が実感できる
- 自分の仕事が誰かの役に立っていることを実感できる
会社概要
会社名 | 株式会社勝野製菓 |
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創業 | 1951年12月5日 |
資本金 | 2,100万円 |
代表取締役 | 勝野 真吉 |
所在地 | 〒484-0888 愛知県犬山市羽黒新田下平塚1-5 TEL 0568-67-1525 FAX 0568-67-5004 (登記上の本社:〒509-0125 岐阜県各務原市鵜沼南町4-56-1) |
グループ会社 | 株式会社勝野製菓宮城 〒989-5509 宮城県栗原市若柳大林新寺浦5-1 TEL 0228-24-9580 FAX 0228-24-9582 |
従業員数 | 約80名(グループ合計) |
製造種目 | アイスクリーム用モナカ・モールドコーン・シュガーコーン各種 |
取引先 | アイスクリームメーカー各社、菓子メーカー各社 |
取引金融機関 | 岐阜信用金庫、十六銀行、大垣共立銀行、七十七銀行 |
沿革
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1951昭和26年12月
芋かりんとうの製造販売を創業(岐阜県各務原市) -
1955昭和30年3月
アイスクリーム用モナカの製造販売を併業 -
1958昭和33年6月
勝野製菓合資会社設立 資本金100万円 -
1964昭和39年10月
宮城工場新設(宮城県築館町薬師) -
1967昭和42年10月
株式会社勝野製菓と改組 資本金850万円に増資 -
1969昭和44年4月
宮城工場移設(宮城県築館町源光) -
1971昭和46年3月
犬山工場新設(愛知県犬山市) -
1980昭和55年9月
資本金2,100万円に増資 -
1985昭和60年1月
本社工場(岐阜県各務原市)機能を犬山工場に移管 -
1986昭和61年1月
ドイツ製シュガーコーン焼成機を初導入 -
1994平成6年1月
宮城工場を株式会社勝野製菓宮城として分社独立 資本金1,200万円 -
2002平成14年12月
犬山第二工場竣工 -
2010平成22年3月
新犬山第一工場竣工 -
2014平成26年7月
ISO22000認証取得(犬山工場及び宮城工場) -
2017平成29年8月
株式会社勝野製菓が株式会社勝野製菓宮城を100%子会社化 -
2021令和3年12月
新宮城工場竣工(宮城県栗原市若柳)
アクセス
事業本部・犬山工場
TEL 0568-67-1525
- 自動車の場合/小牧ICより自動車で15分
- 公共交通機関の場合/名鉄犬山線「江南駅」よりタクシーで15分
宮城工場(株式会社勝野製菓宮城)
TEL 0228–24-9580
- 自動車の場合/若柳金成ICより自動車で5分
- 公共交通機関の場合/東北新幹線「くりこま高原駅」よりタクシーで15分