- 生産統括部 係長 S さん
- 2002年入社／37歳
いろいろなことに挑戦でき、
やりがいのある仕事に打ち込めます。
日本でアイスクリーム用コーンの専業メーカーが数少ない中、勝野製菓は多種多様な品を製造でき、いろいろな人がいろいろな仕事に挑戦できるマルチタスクな会社だと思っています。そのような環境下で、私は原料の調合や製造機械のオペレーションに長年携わってきました。良い製品を作るためには、調合した原料を充填するタイミングや、金型の位置・角度、焼成温度など、微妙な調整が必要になります。また新しい機械はシステムが複雑なため、故障などトラブルが生じた時どのように直せばよいか頭を悩ますこともあります。失敗と成功を積み重ね、自分の思い通りのものが完成した時は楽しいですし、やりがいを感じます。
入社して20年近く。もっともっと
自分を磨き、成長していきたい。
勝野製菓では先進の大型機械を積極的に導入しています。私は新しいドイツ製機械をオーダーするにあたりヨーロッパ研修にも参加し、コーン製造工場の視察など貴重な機会を得ました。また社員旅行では、自分たちが作ったコーンを提供するお店に立ち寄り、アイスクリームをみんなで食べたことも思い出に残っています。
世界情勢の影響を受けにくく経営が安定しているだろう」という考えがありました。20年近く経った今も、その判断は間違っていなかったと感じています。これからさらに経験を積み、この仕事をもっと楽しんでいきたいと思います。
- 生産統括部 K さん
- 2020年入社／20歳
職場の雰囲気が良く、困った時は
すぐに相談できる環境です。
私が勝野製菓に入社を決めたきっかけは、高校で開催された会社説明会でした。その際に先輩社員から話を聞いて、とても働きがいがある会社で雰囲気が良さそうと感じました。入社して現在は検品の仕事を担当しています。具体的には生産ラインから流れてくるコーン・モナカの割れや焦げ、厚みのバラツキがないかなど一つずつチェックし、出荷してOKとなる品を手早く箱詰めしています。入社して数ヶ月間は先輩が1対1で指導してくれますし、検品を1人で任されるようになってからも、わからないことや困ったことがあれば質問しやすい環境なので安心して仕事にのぞめます。
自分たちの作ったコーンが
おいしい」と言われるとうれしい！
仕事の時は作業に集中し、休憩タイムはみんなで和気あいあいとしています。また休日は先輩のお家で焼き肉パーティーをしたり、勤務が早番の時は会社帰りにご飯を一緒に食べにいったりとプライベートでも仲良くしてもらっています。勝野製菓の良いところは社員みんな仲が良いことに加えて、建物がきれい。そしてコーン・モナカがおいしいことだと思います。以前、ファーストフード店を利用し、自分たちが作ったコーンを「このアイス、今まででいちばんおいしい！」と食べている男の子の声を聞いた時は本当にうれしかったですし、こういったお客様の声がやりがいにもつながっています。
社員アンケート
会社の雰囲気や仕事のことなど、社員の方に聞いてみました。
職場の雰囲気はどうですか？
- 互いを助け合ってやっていく、明るくあたたかい雰囲気です。
- 社員一人一人が明るく活気があり、とても作業のしやすい雰囲気です。
- 困ったことも聞きやすい、仲の良い職場です。
- 和気あいあいとしたアットホームな雰囲気です。
- 挨拶、社員同士のコミュニケーション、報連相がしっかりしていて風通しの良い感じです。
- 仕事の時は集中して作業をしているが、休憩の時は皆でおしゃべりして楽しそうな雰囲気です。
- やるべきこと、必要なことは皆が理解しがんばってくれていると思います。
- みんな仲が良く先輩方も優しいので質問などがしやすいです。
- 男女隔たりなく話せる、気さくな雰囲気です。
仕事の楽しさ、やりがいは？
- コンビニなどで自分たちが作った商品が売られているのを見かけた時に、皆においしく食べてもらえているのだと実感でき、やりがいを感じます。
- 製造したコーンを使用しているお店に行った時に、お客様が「おいしい」と言いながら食べていた時。
- 色々な所で自分たちが作った商品を見ることができて、色々な人に自分たちの作った物を食べてもらえるので、この仕事をやっていてよかったなと感じます。
- やりがいは、友人などがコーンを美味しそうに食べている時。
- 機械のオペレーションでタイミングなど調整して自分の思い通りにできた時、楽しさ・やりがいを感じます。
- 新しい仕事を覚えたり、それができるようになった時。
- 自分たちが考えた改善案で、良い結果が出た時。
- 新しく覚えた仕事が出来るようになったり、後輩に指導した時、うまく説明ができて理解してくれた時。
仕事を教える時に気をつけていることは？
- 仕事のやり方だけではなく、何の為にやる仕事なのかを理解してもらえるよう説明すること。
- 間違えた所をどうして間違えたのか、どうやったら間違えないかなど、
自分の体験を生かして同じミスをしないように教えています。 - 説明したから分かっただろうと思うのではなく、きちんと理解できているか声かけをして確認すること。
- できるだけその現場で教え、指導することに気をつけています。
- 上手にできた時はしっかりと褒めること。
- まずは、安全を第一に考えています。あとは疑問や質問を、ちゃんと聞けるように気を付けています。
- 個人個人のペースに合わせて指導すること。
- 自分があたり前にやっていることを改めて説明する時、初心に返り細かい所まで説明をおこたらないこと。
- 強い口調で話さないように気をつけています。
- 「他の人には言いづらいことでも、○○さんになら言える」と思ってもらえるように意識しています。
勝野製菓の自慢できるところは？
- 人間関係が良く、社員の意見を積極的に取り入れてくれるのでやりがいが持てるところ。
- コーンがとても美味しくて、みんなが仲良しなところ。
- 社員みんなが新しい仕事に前向きに取り組めるところ。
- 多種多様なコーンを製造していて、色々な仕事を経験できるマルチタスクなところ。
- 社員のみんなが仲良く、仕事に行くのが苦にならないこと。
- 社員やお客様のことを第一に考えてくれているところ。
- 有名な商品・店舗で使用されているコーンを作っているところ。
- 礼儀正しく、しっかり挨拶ができるところ。
- 5S活動、報・連・相に力を入れている会社だと思います。
- 「提案制度があり、一見くだらないことでも業務改善に貢献した場合、きちんと評価され報酬が出るところ。
- 冬休みの長さとボーナスがちゃんとでるところ。
- コーン・モナカが美味しい。みんな仲が良い。建物がきれい。
